Nintendo SwitchのJoy-Conを自分で修理する

子供がニンテンドーのスイッチでゲームをしていたら、勝手に動いて思い通りに行かないということで、聞くところによると、コントローラが結構壊れるとの事。

修理だと1個(片方)2200円、新しいコントローラを買おうにも8000円超えと、お財布にキビシイ。

・・・で、どうも壊れる部品はおおむねスティックの部分らしく、修理キットなるものがあるらしい。これなら2個入ってて、2000円かからない!(左右同じ部品なので同じ方向2個でも、左右1個ずつでも大丈夫)

と、いう事で早速修理。サイトには左側の手順が載ってたので、右側の手順をざっくり書いてみます。

1. 裏ブタを開ける

Y字のドライバを使い4カ所のねじを外します。

ねじを外したら、ヘラを使って少しずつ開いていきます。この際に、内側(本体とつながる黒い部分)で、裏蓋側と、本体側が配線で繋がったままになるので注意してゆっくり開きます。

2. バッテリーを取り出し、中蓋を外す

バッテリーをはずしますが、線は繋がったままでも問題ありません(ショートしないよう注意)。

3カ所のねじをプラスドライバ(+)で外します。あと、真ん中あたりの矢印の板とコードを外してよけておきます。

3. コントローラのスティック部分を取り外す

中蓋がとれたら、スティックから伸びてる基盤につながっているコードを外します。まず、ケーブルが刺さっている白いコネクターの黒いレバー(サイトでは、ケーブルバルブと呼んでいる)をピンセットで、起こしてあげます。そうすると、ケーブルが抜けるようになるので、ピンセットで先の方の透明なプラ板で補強されている部分をつまんで引き抜きます。

次に、2カ所のねじを外せば、スティックが取り外せますので、故障したスティックをとりはずして、新しいスティックを取り付けてください。

後は、手順を逆にたどるだけなので、頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧


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