Redmineツールの導入
Redmineの状態

RedmineのAPIアクセスキーの取得

DifyのRedmineツールの導入

DifyのRedmineツールにRedmineのAPIとURLを登録

ワークフローでチケットの一覧表示


開始フィールドの入力値をchat変数に代入

Redmineツールの「チケット一覧取得」ブロックを追加

RedmineのAPIを利用して一覧を取得しtext変数に代入する
LLMブロックにより一覧表示を指示する

LLMで加工された変数textを出力する

ワークフローでチケットの登録
マップ全体

「IF/ELSE」ブロックの設定

「パラメータ抽出」ブロックの設定

Redmineツールの「チケットを作成」ブロック

カスタムフィールドは変数展開されなければならないので、Hostnameの箇所は以下のようになる。

メモ帳などにコピペすると以下のような感じ。
[{"id":1, "value":"{{#1751206578012.Hostname#}}"}
,{"id":2, "value":"{{#1751206578012.AccidentId#}}"}]
因みに、id:1 はカスタムフィールドのID:1であるホスト名、id:2は、事故管理Noとして作ったものに各々対応している
Redmineの一覧表示

さて、次はUPDATEやDELETEですが、チケットが存在していて入力データとマッチさせる必要がありますが、業務側から得られる情報とRedmineに登録されているデータをマッチさせるのはどうしたものか…キーになるものを持ち合う必要がありそう。